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治療方針・診療案内

ごあいさつ

心臓血管疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、アレルギー性疾患、高血圧、糖尿病、生活習慣病、腰痛、膝関節痛、などの急性期疾患、慢性期疾患に幅広く対応します。

心臓血管疾患に対しては心エコー・頸動脈エコー・血圧脈波検査等による評価を行います。

下肢静脈瘤に対する硬化療法を行います。手術ではありませんので入院の必要はありません。

自己管理が重要な疾患に対しては、薬物治療だけでなく、患者さん自身が適切な自己管理を行えるよう、わかりやすく指導をいたします。

体調維持のために漢方が有用と思われる患者さんに対しては、通常の治療に漢方薬の併用を検討いたします。


高血圧

血圧が高いと血管に強い力がかかり動脈硬化が進みやすく、脳梗塞・心筋梗塞の危険性が高まります。治療が必要かどうかの判断には、血圧を正確に把握する必要がありますが、測る度に異なった数値が出るため、迷ってしまう方も多いと思います。「血圧が高め」と言われた事のある方は、どうぞご相談を。


糖尿病

糖尿病は非常に大きな動脈硬化の原因であり、狭心症や閉塞性動脈疾患の患者さんの約半数以上が糖尿病を抱えています。また糖尿病による血管障害で、視力障害・肝障害・足趾壊疽などの合併症も生じると、日常生活に大きな支障をきたします。糖尿病の治療には薬物治療だけでなく日常生活における食事・運動療法による自己管理も重要ですので、当院では薬物治療と自己管理の両方がバランスよく行えるよう、個々の患者さんとよく話し合った上で、それぞれの治療方針を決めていきます。


下肢静脈瘤

ふくらはぎの後ろにできるボコボコ・ブヨブヨとした血管の盛り上がりが下肢静脈瘤です。治療には手術が必要になる場合もありますが、当院では硬化療法という、手術ではなく、瘤内に薬を注射する方法で治療をします。切らずに治したい方はどうぞご相談を。


アレルギー性疾患

アトピー性皮膚炎・花粉症・気管支喘息などはアレルギーが原因の疾患です。内服薬・吸入薬・外用薬などをバランスよく組み合わせて治療するとともに、患者さん自身ができる自己管理法や日常生活でのケア法などの治療も行います。


漢方治療

漢方薬は慢性疾患だけでなく風邪などの急性疾患にも効きますが、冷え性・虚弱体質のような「特に病気ではないけれど何となく調子が悪い」というような方々には、特に大きな効果を発揮します。当院では、漢方医学的見地からの体質診断を行い、お薬を慎重に選択致します。


巻き爪治療

当院ではドイツVHO式による、特殊なワイヤーを装着して矯正する巻き爪治療を行っています。
炎症を起こしている状態でも装着可能で、麻酔の必要もない簡単な処置ですので、巻き爪でお困りの方はどうぞご相談下さい。

VAN SAN-SHO,INCのホームページをご参照下さい。